薄い物体をフォトグラメトリする方法
ひたすら撮ればいいと思います。
まずいくつの事例を出します。
1.枝、紐(a7r3,SEL35F28Z)
2.ケーブル(スマホで撮影)
TiePointsを示す図。 ケーブルにはほとんどTiePointsが付いていません。
3.電気のスイッチ紐(スマホで撮影)
4.紙/テープ、厚み1mmもないでしょうね…(スマホで撮影)
薄すぎてそもそもあれサーフェイスとして成立するのか自体が怪しいやつも載せましたけど。意図的にスキャンすれば撮れます。
ここで前の記事を思い出しましょう
(↓少し更新もしました)
今回は「面で考える」と少し違いますが。。。。
可視性情報
薄い物体(紐など)が後ろの背景と区別し、背景の一部を遮ることをソフトに伝えることが大事です。
続く
ここで作者の頭がパンクしてしまったのです。